そらまめ整体院の健康コラム

お盆明けに増える「眠れない夜」 〜夏の疲れと不眠の意外な関係〜

お盆明けに増える「眠れない夜」 〜夏の疲れと不眠の意外な関係〜

2025年08月19日 19:27

お盆休みが終わるころ、「疲れているのに眠れない」「夜中に目が覚めてしまう」と感じる方が増えます。
これは単なる寝苦しさではなく、夏の疲れによる自律神経の乱れが深く関係しています。放置してしまうと秋口の体調不良にもつながるため、早めのケアが大切です。

お盆明けに眠れなくなる理由

冷房と暑さの行き来による自律神経の乱れ

外の暑さと室内の冷房との温度差は、自律神経に大きな負担をかけます。特に、外出と室内の出入りが多い夏休みやお盆期間は、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかず、夜になっても体が休まらない状態が続きます。

水分・塩分バランスの崩れ

大量の汗で水分や塩分が失われると、体内のミネラルバランスが崩れ、神経や筋肉の働きにも影響します。この状態では体がリラックスしにくく、睡眠の質が低下します。

生活リズムの変化と睡眠ホルモンの分泌低下

お盆期間中の夜更かしや朝寝坊は、体内時計を乱し、睡眠ホルモン(メラトニン)の分泌を妨げます。結果として、「寝つきが悪い」「夜中に目覚める」などの不眠症状が現れやすくなります。

暑い場所と冷房の効いた部屋を行き来することで体温調節が乱れ、水分や塩分のバランスが崩れやすくなります。さらにお盆明けの生活リズムの変化が重なり、自律神経の乱れによる不眠や寝つきの悪さを引き起こす原因となります。

放置するとどうなる?

不眠が続くと、日中の集中力低下、慢性的な疲労感、免疫力の低下などが起こります。さらに、頭痛・めまい・胃腸の不調といった二次症状にもつながることがあります。

和室の静かな空間で、整体師が頭部に優しく触れながら行う「調息+(ちょうそくプラス)コース」の施術風景。整体とレイキを組み合わせ、自律神経のバランスを整えて副交感神経を高め、不眠や浅い眠りを改善しやすい状態へ導きます。お盆明けの疲れや自律神経の不調による眠れない夜にもおすすめです。

当院の「調息+コース」で整える眠りやすい状態

そらまめ整体院の「調息+コース」は、整体とレイキを組み合わせた施術で、自律神経のバランスを整えます。

  • 整体で筋肉や関節の緊張をほぐし、血流を促進

  • レイキで深いリラックス状態を作り、副交感神経を優位に

  • 和室の静かな空間がさらに心身の安定をサポート

「眠れない夜」が続く方や、夏の疲れを感じる方におすすめです。

まとめ

お盆明けの不眠は、夏特有の環境と生活習慣の変化によって起こります。
自律神経を整えるケアを早めに行うことで、秋口の体調不良も予防できます。

期間限定キャンペーン

初回30%OFF(調息+コースを含む全コース対象)

📖 関連ページ

📝 関連ブログ


━━━━━━━━━━━━━━━

そらまめ整体院

宝塚・阪急山本駅 徒歩8分|完全予約制・和室のプライベート整体

▶︎ トップページはこちら

▶︎ ご予約・お問合せはこちら

━━━━━━━━━━━━━━━