そらまめ整体院の健康コラム

冷房でお腹が冷えると夏バテに? 胃腸不調と自律神経の関係|宝塚 そらまめ整体院

冷房でお腹が冷えると夏バテに? 胃腸不調と自律神経の関係|宝塚 そらまめ整体院

2025年08月05日 19:46

夏にお腹が冷える原因

暑い日でも、冷房の効いた部屋に長時間いるとお腹が冷えることがあります。
さらに、冷たい飲み物やアイスの取りすぎも内臓を直接冷やす原因に。


体が冷えると血流が悪くなり、消化器官の働きが低下します。これが「夏バテ」や「胃腸の不調」につながるのです。

胃腸不調・夏バテと自律神経の関係

胃腸は、自律神経のうち「副交感神経」が優位になるとしっかり動きます。
しかし、冷えやストレスで「交感神経」が優位になると、消化吸収の働きが弱まり、次のような症状が出やすくなります。

  • 胃もたれ、食欲不振

  • 下痢や便秘

  • 全身のだるさ、疲れが取れない

「夏になると毎年、なんとなく体が重い」という方は、内臓の冷えと自律神経の乱れが隠れているかもしれません。

自宅でできる予防ケア

  • 冷たい飲み物ばかりでなく、常温や温かい飲み物を意識する

  • お腹まわりを冷やさない(腹巻やシャツをインするだけでも◎)

  • 軽く体を動かして血流を促す(ストレッチ・散歩など)

当院でのアプローチ

そらまめ整体院では、

  • 自律神経整体で内臓の血流と働きを整える

  • レイキ療法で深部までじんわり温め、リラックスを促す

ことで、夏の冷えによる胃腸の不調やだるさにアプローチします。

まとめ

お腹の冷えや胃腸の不調が続くと、夏バテが長引いて秋以降の体調にも影響します。
「なんとなく体が重い」「お腹の調子が悪い」と感じたら、早めに整えて夏を快適に過ごしましょう。

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