そらまめ整体院の健康コラム

検査では異常なし。でも疲れが取れないあなたへ  〜自律神経の乱れが関係しているかもしれません〜

検査では異常なし。でも疲れが取れないあなたへ 〜自律神経の乱れが関係しているかもしれません〜

2026年01月27日 16:25

はじめに

「しっかり寝ているはずなのに疲れが抜けない」
「食事も気をつけているのに体が重い」
「病院で検査をしても“特に異常はありません”と言われた…」

そんな経験はありませんか?

医師からは、

  • しっかり睡眠をとりましょう

  • バランスの良い食事を心がけてください

  • ストレスをためないようにしましょう

と言われたものの、

「それはもうやっているつもりなんだけど…」

と、どこか納得できないまま悩み続けている方は少なくありません。

実はこのような「慢性疲労」の状態には、自律神経の乱れが深く関係しているケース が多く見られます。

慢性疲労とは?

慢性疲労とは、

  • 一晩寝ても回復しない

  • 休んでもだるさが続く

  • 日常生活に支障が出ている

といった状態が長期間続く疲労感を指します。

代表的な症状には、

  • 朝から体が重い

  • 集中力が続かない

  • 頭がぼーっとする

  • 気力が湧かない

  • 風邪をひきやすい

などがあります。

単なる「疲れすぎ」とは異なり、体の回復システムそのものがうまく働いていない状態とも言えます。

自律神経と慢性疲労の深い関係

交感神経と副交感神経のバランスを示したイラスト|活動と休息の切り替えが乱れると疲労が回復しにくくなる

私たちの体には、

  • 活動時に働く 交感神経

  • 休息・回復時に働く 副交感神経

という2つの自律神経があります。

本来この2つは、シーソーのようにバランスを取りながら切り替わっています。

しかし、

  • 慢性的なストレス

  • 不規則な生活

  • 睡眠の質の低下

  • 呼吸の浅さ

  • 首や肩の緊張

などが続くと、交感神経が優位な状態が長引き、

  • 体が休めない

  • 回復モードに入れない

  • 疲労が蓄積し続ける

という悪循環が起こりやすくなります。

セルフケアでできること

入浴やストレッチなど自律神経を整えるセルフケアのイメージ|慢性的な疲労回復を助ける生活習慣

自律神経の乱れからくる慢性疲労の改善には「休養をとる」だけでなく、自律神経のバランスを意識した生活習慣が重要になります。

例えば、

  • ぬるめのお湯に15分以上浸かる

  • 寝る前30分はスマホを見ない

  • 深くゆっくりした呼吸を意識する

  • 温かい飲み物で体を内側から緩める

  • 軽い運動(ウォーキングやストレッチ)を習慣づける

こうした小さな積み重ねが、【交感神経 ↔︎ 副交感神経】の切り替えを助けてくれます。

ただし、

  • 何をやっても改善しない

  • 一時的には良くなるがすぐ戻る

という場合は、体の土台から整えるサポートが必要なことも少なくありません。

よくある質問(FAQ)

Q1. 病院で「異常なし」と言われましたが、本当に整体で大丈夫なのでしょうか?

ご安心ください。
当院では、医療機関の受診を否定することはありません。

発熱・強い痛み・急激な体調悪化などがある場合は、まず医療機関での検査が必要です。

そのうえで、

  • 検査では異常が見つからない

  • 薬を飲んでも根本的な改善を感じにくい

  • 生活に支障が出る疲労感が続いている

といった場合には、自律神経の乱れによる体の機能低下が関係しているケースが多く見られます。

整体は治療や診断を行うものではありませんが、体の緊張や呼吸、自律神経の働きを整えることで、回復しやすい体づくりをサポートすることが可能です。

Q2. しっかり食べて、しっかり寝ているつもりなのに疲れが取れません。なぜでしょうか?

実はこのご相談、とても多いです。

慢性的な疲労が続く方の多くが、

  • 睡眠時間は確保している

  • 食事量も極端に少なくない

  • 生活習慣に大きな問題はない

それでも、

  • 朝から体が重い

  • 寝ても回復した感じがしない

  • 休んでも疲れが抜けない

という状態に悩まれています。

この場合、「休めていない」のではなく
“休める状態に体が切り替わっていない”ことが原因になっていることがあります。

自律神経のバランスが乱れると、

  • 体は横になっていても

  • 脳や神経が緊張モードのまま

になり、回復が追いつかなくなってしまうのです。

Q3. これは年齢のせい・体力の衰えなのでしょうか?

年齢の影響がまったくないとは言えませんが、年齢だけが原因で慢性疲労が起こるわけではありません

実際に当院では、

  • 40代〜50代の方

  • 普段から活動的な方

  • 運動習慣のある方

でも同じような疲労感を訴えるケースが多くあります。

共通して見られるのは、

  • ストレスの蓄積

  • 呼吸の浅さ

  • 首・肩・背中の慢性的な緊張

  • 自律神経の切り替えの弱さ

といった 体の内側の状態 です。

「年齢のせいだから仕方ない」と決めつける前に、体の働きそのものが疲れやすくなっていないかを一度見直してみることが大切です。

当院で行っているサポート

宝塚市のそらまめ整体院で行うレイキ療法(天恵〈てんけい〉コース)の施術風景|深いリラックスを促すサポート

そらまめ整体院では、

  • 首や肩の緊張を緩め血流を改善

  • 呼吸を深め自律神経の切り替えを促す整体

  • レイキ療法 を用いた「天恵〈てんけい〉コース」による全身調整

などを組み合わせ、

体が自然に回復しやすい状態づくりを大切にしています。

実際に、

  • 「体が軽くなった」

  • 「呼吸が深くなった」

  • 「疲労感が抜けやすくなった」

といったお声もいただいています。

👉 慢性疲労ケアについて詳しく知りたい方へ

慢性疲労と自律神経の関係、当院での具体的な考え方や施術内容については、
こちらの症状ページで詳しく解説しています。

👉 [慢性疲労・免疫力低下の整体について詳しくは こちら ]

まとめ

慢性的な疲労は、

「年齢のせい」
「気のせい」
「頑張り不足」

ではありません。

自律神経の切り替えがうまくいかず、体が回復モードに入れなくなっているだけの場合も多くあります。

もし、

  • 病院では異常がない

  • でもつらさが続いている

そんな状態でお悩みでしたら、一人で抱え込まず、ぜひ一度ご相談ください。

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執筆:水野 浩史(そらまめ整体院 院長)


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