
正月明け、体が戻りきらないと感じたら― 頑張りすぎているかもしれないあなたへ ―
2026年01月06日 18:31
年末年始が終わり、
「そろそろ日常に戻らなきゃ」と思うこの時期。
朝がなかなか起きられない
なんとなく体がだるい
胃が重い、食欲が戻らない
首や肩がいつもよりつらい
そんな感覚はありませんか?
正月明けに出やすい体のサイン
年末年始は、普段とは大きく違う生活が続きます。
起床・就寝時間が不規則になる
食事量が増えたり、内容が変わる
外出や人付き合いが増える
仕事モードから一気に離れる
こうした変化が重なると、
正月明けには次のようなサインが出やすくなります。
朝起きても体が重い
眠っても疲れが抜けない
胃がもたれる、食欲が戻らない
便秘や下痢など、胃腸の不調
首・肩・背中のこわばり
これらは、生活リズムと自律神経がまだ日常に戻りきっていない時に、よく見られる反応です。
「休み」から「日常」に戻るときの、見えにくいストレス
正月明けの不調には、体の変化だけでなく、心の負荷も関係しています。
仕事が始まることへの緊張
「ちゃんと戻らなきゃ」という焦り
休みとのギャップ
こうした心理的なストレスも、自律神経にはしっかり影響します。
「やる気が出ない」のではなく、体と気持ちが、まだ調整中なだけ。
まずは、そう受け止めてあげることが大切です。

日常に戻すために大切な3つの視点
正月明けは、
無理に元の生活に戻そうとしないことがポイントです。
① 体を冷やさない
この時期は、冷えが自律神経を刺激しやすくなります。
首
お腹
足首
この3つを意識して温めるだけでも、体は安心しやすくなります。
「整える」よりも、
まずは守るイメージで大丈夫です。
② 朝の光と軽い動きで、スイッチを入れる
夜に無理に切り替えようとするより、
朝の刺激を使う方がうまくいくこともあります。
朝日を浴びる
5〜10分ほど外を歩く
窓辺で深呼吸する
「運動しなきゃ」と思う必要はありません。
体に「朝だよ」と伝える程度で十分です。
③ 無理に通常運転しない
正月明けから、いきなり100%に戻す必要はありません。
仕事も家事も7割くらい
疲れたら早めに休む
体は、
急に戻されるより、段階を踏んだ方が安定します。
整体の視点から見る「戻る」という考え方
整体の現場では、正月明けにこんな流れをよく見かけます。
休み明けすぐは何となく不調
少し遅れて首・肩・腰がつらくなる
これは、
自律神経が遅れて反応しているだけ
というケースも多いです。
焦らず、「今は戻る途中なんだ」と考えることで、回復が早まることもあります。
よくある質問(Q&A)
Q1. 正月明けのだるさや不調は、いつまで続くものですか?
A.
個人差はありますが、多くの場合は数日から1〜2週間ほどで、少しずつ落ち着いていきます。
年末年始の生活リズムや食事の変化に対して、体が調整している途中と考えると自然です。
大切なのは、
「早く元に戻さなきゃ」と無理をしすぎないこと。
体は、段階を踏むことで安定していきます。
Q2. 胃腸の不調や首・肩の重さも、自律神経と関係がありますか?
A.
はい、関係していることは少なくありません。
自律神経は、消化や血流、筋肉の緊張などにも関わっています。
生活リズムが乱れたり、気持ちの切り替えに負荷がかかると、
胃腸の働きが落ちたり、首・肩・背中にこわばりが出ることがあります。
「一部分の問題」と考えすぎず、
体全体の反応として捉えることが大切です。
Q3. 何か対策をした方がいいですか?それとも様子見で大丈夫ですか?
A.
強い痛みや長引く不調がなければ、まずは生活を急に戻しすぎないことが大切です。
体を冷やさない
朝の光を浴びる
無理に通常運転しない
こうした小さな積み重ねだけでも、体は整いやすくなります。
「何かしなきゃ」と焦るより、
今は整え直す時期と考えてみてください。
まとめ
正月明けの不調は、決して特別なことではありません。
生活リズムが変わった反応
心と体が調整中なだけ
今は、整え直す時期。
無理をせず、少しずつ体のリズムを取り戻していきましょう。
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執筆:水野 浩史(そらまめ整体院 院長)
そらまめ整体院(宝塚・阪急山本駅 徒歩8分|完全予約制・和室のプライベート整体)
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