そらまめ整体院の健康コラム

梅雨に体調を崩しやすいのはなぜ?|整体師が教える自律神経ケアのポイント

梅雨に体調を崩しやすいのはなぜ?|整体師が教える自律神経ケアのポイント

2025年06月24日 16:45

梅雨に体調を崩しやすいのはなぜ?

梅雨の時期になると「だるい」「頭が重い」「やる気が出ない」といった声をよく耳にします。
実はこれ、
自律神経の乱れが大きく関係しているのです。

そらまめ整体院でも、毎年6月中旬ごろになると、不眠・めまい・胃腸の不調などのご相談が増えてきます。
今回は整体師の視点から、梅雨と自律神経の関係、そして対策方法についてお話しします。


気圧の変化と湿度が自律神経に与える影響

梅雨時期の体調不良の原因のひとつが「低気圧による自律神経の乱れ」です。
気圧が下がると、私たちの身体はリラックスモード(副交感神経)に傾きやすくなります。

その結果、自律神経のバランスが崩れやすくなり、

  • 頭がボーッとする

  • 眠気が取れない

  • 胃腸の働きが不安定になる(お腹が張る、食欲が出ない など)
    といった症状が現れやすくなります。

さらに、湿気が高いと汗がうまく出ず、体内に熱がこもりやすくなるため、疲労もたまりやすくなります。

自律神経が乱れると、どんな症状が起きる?

自律神経が乱れると、以下のような不調が現れます。

  • 朝起きるのがつらい

  • 夜なかなか眠れない

  • 胃腸の不調(便秘・下痢・食欲不振)

  • 首や肩のこりがいつもよりひどい

  • めまいやふらつき

「病院では異常なし」と言われても、日常生活がつらい…という方にこそ、整体によるケアが有効です。

整体で整える“梅雨に乱れやすい自律神経”

そらまめ整体院では、自律神経のバランスに着目した独自のアプローチを行っています。

当院の特徴は――

  • 首やお腹など、自律神経に関わる部位へのやさしい施術

  • 火山岩による温活で、冷えと緊張を同時にほぐす

  • 静かな和室空間での、完全予約制・一対一の施術

  • 頭部や背骨を中心に、呼吸と連動した深いアプローチ

特に梅雨時期は、呼吸が浅くなり交感神経が過敏になりがちです。
「調息+(ちょうそくぷらす)」や「天恵(てんけい)」のコースは、自律神経を深く整えるのにおすすめです。

おうちでできるセルフケアも大切です

整体とあわせて、日々のセルフケアも意識してみましょう。

  • 朝起きたらカーテンを開けて、太陽光を浴びる

  • 湯船につかる習慣をつけ、体温リズムを整える

  • カフェインや冷たい飲み物を控える

  • 深呼吸や軽いストレッチで、緊張をゆるめ自律神経のリズムを整える

「これだけで変わるの?」と思うことでも、毎日の積み重ねが効果につながります。

不調をがまんせず、ご相談ください

梅雨の不調は、「体質だから仕方ない」とがまんされる方が多いですが、
早めにケアすることで、夏バテや秋の不調も防ぎやすくなります。

「毎年この時期になるとつらい」
そう感じていた方は、ぜひ一度そらまめ整体院へご相談ください。


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